チャリティーと名画のコラボレーションイベント。本物に触れることで、無限の想像力が広がります。
The Okura Tokyo Cultural Fund
The Okura Tokyo Cultural Fund
メセナ活動の更なる飛躍を目指し2017年に設立した芸術・文化支援ファンドです。イベントの収益金は、「美術」に特化した活動を行う団体へ寄付をいたします。
皆様からの寄付も承っております。
チャリティーイベント 秘蔵の名品 アートコレクション展
隠れた名品に光をあて、広く一般の方々に公開 収益は社会貢献のために
社会貢献活動にご理解のある有志企業のメンバーで設立した「企業文化交流委員会」の主催で、企業・団体・個人が所有し、普段はなかなか鑑賞の機会がない貴重な美術品を集めて、一般公開しています。また同展はチャリティーイベントとして企画し、純益のすべては企業文化交流委員会を通じて日本赤十字社、NHK厚生文化事業団などに寄付されます。
歴代のアートコレクション展
2018年 | 第24回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 動物たちの息吹 「虎」をはじめとする様々な動物の姿に焦点を当て、動物たちの息吹を感じさせる、絵画の名品70点を展示。 |
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2017年 | 第23回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 佳人礼讃-うるわしの姿を描く- 「人物」に焦点をあて女性を主題とした作品を中心に様々な肖像画・風俗画を73点展示。 |
2016年 | 第22回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 旅への憧れ、愛しの風景 ―マルケ、魁夷、広重の見た世界― 日本および西洋の画家たちが自らの居場所を発ち赴い「旅」に焦点あて「旅」を通じて描かれた絵画124作品を一堂に展示。 |
2015年 | 第21回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 美の宴 ~ 琳派から栖鳳、大観、松園まで 「美の宴~琳派から栖鳳、大観、松園まで」とし、人々が集い、祝い、心通わせる場 「宴(うたげ)」に焦点をあてた秀作、約60点を展示。 |
2014年 | 第20回「記念特別展 秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~ 日本の美を極める ―近代絵画が彩る四季・花鳥・風情 ~ 四季豊かな日本の、多彩な風景表現やその風景の中で生きる人々の描写に注目しながら、江戸期から近現代の絵画群81点を一堂に展示。 |
2013年 | 第19回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~ モネ ユトリロ 佐伯と日仏絵画の巨匠たち―フランスの美しき街と村のなかで― ~ モネ、ユトリロ、佐伯など印象派とそれに続くエ・コールド・パリの巨匠たちが残した作品94点を通して、多くの画家が情熱を注いだフランスの風景美を一堂に展示。 |
2012年 | 東日本大震災復興支援チャリティーイベント“アートで心をつなぐ” 第18回「秘蔵の名品アートコレクション展」 ~ 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち ~ 東京美術学校の歴代教員と卒業生の中から45名を選抜し、卒業期および創世期の作品と円熟期の作品を一堂に展示。 |
2011年 | 第17回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~文化勲章受章作家の競演 日本絵画の巨匠たち~ 文化勲章制定以来、昨年までに受章した日本画家、洋画家、版画家全58名の、戦前から平成に至るまでの名作90点を展示。 |
2010年 | 第16回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~平山郁夫 -平和への祈り- ~ 「世界文化財赤十字構想」を提唱し、世界文化遺産の保護のため尽力した平山郁夫氏の多大な功績を偲び平山郁夫氏の初公開を含む大作・代表作78点を展示。 |
2009年 | 第15回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~日蘭通商400周年記念 栄光のオランダ絵画展~ 世界屈指のコレクションを誇るアムステルダム国立美術館をはじめ、INGグループ、オランダ銀行などが所蔵する、日本初公開の作品を含むオランダ絵画の名品約70点と、国内所蔵家からの特別出品4点を加えて展示。 |
2008年 | 第14回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~パリのエスプリ・京の雅・江戸の枠~ クロード・モネを中心とするフランス印象派絵画と彼らに影響を与えた日本絵画80余点の秀作を一堂に展示。 |
2007年 | 第13回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ピサロ、ルノワールなどの印象派、ヴラマンクらの野獣派、モディリアーニ、藤田嗣治、ピカソらエコール・ド・パリの画家たちなど、19世紀から20世紀、絵画の歴史が様々に開花した時代を中心に100余点を展示。 |
2006年 | 第12回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~花鳥風月「日本とヨーロッパ」~ その魅力を探る ~ 日本美術の代表的な題材である”花鳥風月”をテーマに、大和絵から現代までの日本画、18世紀から現代までの洋画、あわせて約60作品を展覧。 |
2005年 | 第11回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~ヨーロッパと日本 きらめく女性たち~その魅力に出会う~ ルノワール、モネ、モディリアーニ、マティス、 藤田嗣治、岸田劉生、伊東深水、鏑木清方、上村松園など、ヨーロッパと日本の巨匠たちによる女性を描いた名画約70点を展覧。 |
2004年 | 第10回「秘蔵の名品 アートコレクション展 10周年記念展」 ~近代絵画を築いた日本・欧州10大巨匠展~ 10周年の記念展として、日本・欧州において近代絵画の礎を築いた偉大な10名の巨匠(日本:横山大観、小林古径、安田靫彦、前田青邨、速水御舟 欧州:モネ、ルノワール、セザンヌ、シャガール、ピカソ)の作品約70点を公開。 |
2003年 | 第9回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~不滅の輝き 甦る幻の松方コレクション~ 大正から昭和にかけて、実業家として活躍する一方、偉大な美術コレクターとして知られた松方幸次郎。彼が生涯を傾けて蒐集し、その後惜しくも散逸した「幻のコレクション」のなかから西洋絵画、浮世絵、タペストリーなど秀作60点を公開。日本では十数年ぶりの公開となり、話題を呼びました。) |
2002年 | 第8回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~現代に輝く昭和の油絵 巨星5人の傑作65~ 昭和の洋画壇に偉大な足跡を残した安井曾太郎・梅原龍三郎・坂本繁二郎・岡鹿之助・小磯良平の作品を一堂に展示。 |
2001年 | 第7回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 開催後70年「甦る大ローマ展」 ~昭和の結晶・珠玉の日本画60~ 故・大倉喜七郎が企画・後援したローマにおける「日本美術展覧会」に出展された作品の中から60点を公開。 |
2000年 | 第6回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~日蘭交流400周年記念イベント~ オランダ絵画の17世紀の巨匠から現代の俊英まで、日本初公開の作品など110余点を公開。 |
1999年 | 第5回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~百花綜乱の新しき”日本の美”~ 宗教界の所蔵絵画から横山大観など近現代の日本画を代表する作品を展示。 |
1998年 | 第4回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~印象派の起源からエコール・ド・パリまで~ |
1997年 | 第3回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 ~日本画の巨匠、杉山寧・東山魁夷・高山辰雄・加山又造・平山郁夫の作品を集めて~ |
1996年 | 第2回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 |
1994年 | 第1回「秘蔵の名品 アートコレクション展」 |