ホテルオークラ ワインアカデミーでは、独自のカリキュラムを通して、ワイン全般に関する幅広く正確な知識を身に付けていただけます。全講義でテイスティング時にホテルオークラ東京が誇るフランス料理、日本料理、中国料理をご用意し、ワインと料理の相性などを実際に体験しながら、ワインの奥深い世界を学べます。
渡部 明央
主任講師/ホテルオークラワインアカデミーマネージャー/(社)日本ソムリエ協会認定
シニアソムリエ/(社)日本ソムリエ協会理事/ポートワインコンクール入賞
ベーシッククラスでは、初回講座に会員の皆様へ宿題をお出ししています。宿題を出すのは初回講座のみなのですが、その内容は同じワインを4本お送りし、第2回目の講座までに飲んできていただきます。ワインを知る近道は、同じワインを一定期間飲み続ける事です。色々な種類のワインを飲み比べする事も大切ですが、一つの味わいを記憶すると他のワインの味わいが直感的にわかるようになります。今回の宿題ワインはBourgogne Couvent Jacobinの白とBourgogne Coteaux des Moinesの赤でした。香り豊かで、爽やかな酸と果実味のバランスが素晴らしく、楽しい宿題になった事と思います。
エキスパートクラスの人気講座の1つ「映画とワイン」の講座で登場したテタンジェ・コント・ドゥ・シャンパーニュ。フランス映画「ニキータ」のあの場面に出てきます。ワインアカデミーの特徴の1つである大きなスクリーンで映画のシーンを見ながらの講座でした。ホテルオークラが誇る和食「山里」の“太刀魚の竜田揚げ”とともに味わいました。相性は完璧でした。
マスタークラスの北フランスの講座で登場するフランス・アルザス地方のクロ・サンテュンヌは、収穫量の多い年でも7,000本ほどしか造られない希少価値の高いワイン。白ワインながらアルザスのロマネ・コンティとも呼ばれております。重厚感、複雑味が、ずば抜けており、香りだけでもまいってしまうワインです。同じ地方のマンステールチーズとの相性も抜群でした。
テイスティングクラスの「チーズとワイン」で登場したスペインの幻のワイン「ピングス」は、一度飲んでみたかったと言う方が沢山いらっしゃいました。しかし、テイスティングの結果は賛否両論。「果実味の濃縮感が素晴らしい」という方もいれば「濃すぎる」という方もいらっしゃり「バランスが良い」「悪い」等、さまざまな感想をお互いで言いながら大いに盛り上がりました。
この時には8種類のチーズをお出ししましたが、相性が良いと思うチーズもさまざまで、あらためて嗜好品としてのワインの奥深さを感じた講座でした。
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ワインアカデミー
ホテルオークラ東京 本館2階
TEL.(03) 3224-7690
(平日10:00〜18 : 00)
Email:wineacademy@tokyo.hotelokura.co.jp