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第18回 『ホテルオークラ音楽賞』 授賞式・受賞記念演奏会

※こちらのイベントは終了しました。

ホテルオークラ東京では、1996年より社会貢献・芸術文化事業の一環として、将来を嘱望される音楽家の育成を目的とした『ホテルオークラ音楽賞』の授賞式・受賞記念演奏会を開催してまいりました。このたび、厳正な選考により、第18回『ホテルオークラ音楽賞』の受賞者を鈴木 優人さん(指揮・作曲・ピアノ・チェンバロ・オルガン)と新倉 瞳さん(チェロ)に決定いたしました。
これを記念し、下記概要にて授賞式・受賞記念演奏会をOne Harmony会員様限定で開催いたします。

受賞者

■鈴木 優人(Masato Suzuki)

鈴木 優人さん画像

©Marco Borggeve

東京藝術大学および同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。鍵盤奏者・指揮者としてバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)、東京交響楽団、読売日本交響楽団、九州交響楽団など国内外の公演に多数出演。音楽監督を務めるアンサンブル・ジェネシスでは、オリジナル楽器でバロックから現代音楽まで取り組む。NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演。調布音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はない。

【選評】

鈴木優人さんは鍵盤楽器奏者としてチェンバロ、オルガン、フォルテピアノ、モダンピアノなど様々な楽器をこなしてソロやアンサンブル活動を展開する一方、指揮者、作曲家としても活躍、さらには自らオリジナル楽器によるアンサンブル・ジェネシスを結成したり、調布音楽祭のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたり、舞台芸術のプロデュースや演出を手がけたりなど、その活動ぶりはまさに八面六臂というにふさわしい。西洋音楽の伝統、正統的な古楽の本道をしっかり受け継ぎつつも、それにとどまることなく現代音楽までの幅広いレパートリーを追求し、また2015年には難曲であるメシアンの大作「トゥーランガリラ交響曲」を指揮するなど、旺盛なチャレンジ精神でもって自らの可能性を広げ続けている。従来の枠を超えた活動を繰り広げるマルチプレーヤーとして破格の逸材であり、これからの日本を代表する世界的なアーティストとしてさらなる活躍を期待したい。

選考委員 寺西 基之

■新倉 瞳(Hitomi Niikura)

新倉 瞳さん画像

©Takaaki Hirata

8歳よりドイツにてチェロを始め、11歳で帰国後、毛利伯郎氏に師事。桐朋学園大学研究科では堤剛氏に師事し、桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。在学中にCDデビューし、これまでに計5枚のCDがリリースされている。2010年よりバーゼル音楽院に留学し、ソリストコース・教職課程ともに満場一致の最高点にて修了。15年よりカメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストに就任し、スイスを拠点にソリスト、室内楽奏者としての活躍も目覚ましい。

【選評】

新倉瞳さんは桐朋学園大学在学中にのCDデビューを果たして話題となるなど、早くからその才能を開花させ、新星チェリストとして注目された。しかしその人気に溺れることなく、スイスに留学してじっくりと研鑽を積む道を選んだ彼女は、チェロをさらに究めていくとともに、幅広い視点から自身と音楽を見つめ直して、音楽家としての生き方を真剣に考えていったという。果たして最近の彼女は、そうした研鑽と熟考の成果をはっきりとうかがわせるような、本格的な実力派チェリストとしての成熟した演奏を聴かせている。ソリストとしてのみならず、アンサンブル奏者としても活躍がめざましく、またユダヤの民族音楽であるクレズマー音楽の奏者としても活動するなど、その幅の広さにいかに彼女が音楽を広い視点で捉えているかが現われている。測り知れない可能性を秘めたチェリストであり、これからそうした自身の道をいかに深化させていくのかが楽しみでならない。

選考委員 寺西 基之

開催日 ※イベントは終了しました。
2017年2月28日(火)
開催時間 授賞式:18:00~18:10
演奏会:18:10~19:00
受賞者 鈴木 優人(指揮・作曲・ピアノ・チェンバロ・オルガン)
新倉 瞳(チェロ)
曲目

【新倉 瞳(チェロ)】

  • 黛敏郎:BUNRAKU
  • ポッパー:ハンガリー狂詩曲(ピアノ:柘植 涼子)

【鈴木 優人(チェンバロ)】

  • フローベルガー:トッカータ 第2番 ニ短調
  • クープラン:神秘的なバリケード
  • バッハ:イタリア協奏曲

«合同演奏曲»
鈴木 優人(チェンバロ・ピアノ)
新倉 瞳(チェロ)

  • ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ Op.14 No.5 ホ短調より第1,2楽章(チェンバロ・チェロ)
  • ファジル・サイ:4つの都市-ピアノとチェロのためのソナタ Op.41より 第1,4楽章(ピアノ・チェロ)
  • プログラムは変更になる場合がございます。
選考委員

■選考委員長

  • 池田 正己(ホテルオークラ東京 代表取締役社長)

■選考委員

  • 堤 剛(チェリスト、霧島国際音楽祭音楽監督、サントリー芸術財団代表理事、サントリーホール館長、日本芸術院会員、文化功労者)
  • 大友 直人(指揮者、群馬交響楽団音楽監督、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団ミュージックアドバイザー)
  • 寺西 基之(音楽評論家、公益財団法人 東京交響楽団 監事、公益財団法人 東京二期会 評議員、公益財団法人 アフィニス文化財団 理事、公益財団法人 日本ピアノ教育連盟 評議員)
会場 アスコットホール(地下2階)
入場料 無料
応募要項

【事前申込制】

受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

前回開催風景

前回開催風景

お問い合わせ

営業企画部(03)3505-6110
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