ひれ酒

ひれ酒

四季に応じて幅広い温度で愉しめる日本酒。秋から冬にかけては特に熱燗がおいしく、炙ったイワナやアユの骨に熱燗をそそぐ「骨酒」や、焼いて裏ごししたフグの白子を使った「白子酒」、炙ったひれが香ばしく香る「ひれ酒」など、左党にはたまらない日本酒の愉しみ方があります。

「ひれ酒」の種類は、アマダイ、タイ、エイ、サメ、フグなど色々とありますが、特にトラフグのひれ(中でも白い尻びれ)は最高であるとも言われています。
こんがりと焼いたふぐひれに熱燗(80度前後)を注ぎ、すぐに蓋をすれば「ふぐひれ酒」が完成。お好みでしばらく蒸らすと、さらに風味が増します。

和食・天ぷら「山里」では、定番の「菊正宗酒造・本醸造」(兵庫)、長年の研究で生み出された“お燗にして美味しい大吟醸”「黒龍酒造『九頭龍』・大吟醸燗酒」
(福井)、ふぐひれを一晩低温でゆっくり漬け込んだ、ふくよかで香ばしいエキスたっぷりの「ふぐひれ漬込み特別貯蔵酒」の3種類のふぐひれ酒をご用意しており
ます。火をつけることで、より柔らかく深い味わいに変化する、山里流の青い炎の演出とともにお愉しみください。

和食・天ぷら 「山里」
ソムリエ 岡田昌男