ワイン散策

 

~ブルゴーニュ散策~

ボージョレ地区
ボージョレ地区画像

今回は、ブルゴーニュ地方の最南に位置するボージョレ地区(Beaujolais)をご紹介いたします。

この地区で製造されたワイン「ボージョレ・ワイン」は主に3つのクラスに分けられます。
この地区で製造される一般的なワインは「ボージョレ」です。赤のほかに、白とロゼも造っており、広く一般的なボージョレ・ワインです。
2つ目は、「ボージョレ・ヴィラージュ」です。ボージョレ地区でも優れた村で製造されたワインのみ名乗ることができます。基本的には赤ワインのみ造っています。
3つ目は、ボージョレ地区のなかで、最も優れた10の村のみが名乗ることのできる、「クリュ・デュ・ボージョレ」です。選ばれた村は、ラベルに村の名前を記載することができ、村の名前がそのままワインの名前になっています。
日本に広く流通しているクリュ・デュ・ボージョレは、サン・タムール、ムーラン・ア・ヴァン、モルゴンです。特にサン・タムールは「聖なる愛」という意味をもち、バレンタインの時期に好んで選ばれるワインです。
ボージョレ地区で製造される一番有名なワインは「ボージョレ・ヌーヴォー」ではないでしょうか。 ボージョレ・ヌーヴォーは、その年で一番初めに収穫されたブドウで造るワインのことで、赤とロゼのみ製造されます。
クリュ・デュ・ボージョレの村では製造できないため、自然と最も優れたヌーヴォーは「ボージョレ・ヴィラージュ」となります。
毎年11月の第3木曜日に解禁されるボージョレ・ヌーヴォーは、実は日本が世界一の消費量を誇っています。

ホテルオークラ東京でも解禁日(11月17日[木])に各レストラン・バーでご用意しております。
なくなり次第終了となりますので、ぜひお早めにお越しください。

 

過去の記事

TOP