~シャンパーニュの街 エペルネー散策 -ペリエ・ジュエ- ~

ペリエ・ジュエ画像

シャンパーニュのメーカーは、シャンパーニュ・メゾンと呼ばれております。そのシャンパーニュ・メゾンが数多く密集している街、エペルネーを散策していきます。第一回目のシャンパーニュ・メゾンは、ペリエ・ジュエ。

1811年、ピエール・ニコラ・ペリエとその妻アデル・ジュエによりペリエ・ジュエは創設されました。以来、他社に先駆けて辛口シャンパーニュやヴィンテージ・シャンパーニュを発売した先見性、エミール・ガレによるアネモネのボトルを生み出したことにより、ペリエ・ジュエの歴史は磨かれていきました。
ペリエ・ジュエが造るシャンパーニュの中で特に有名なのはアネモネがボトルに描かれた「ベル・エポック」です。これはエミール・ガレによりボトルに描かれ、アネモネは当時流行のジャポニズムの影響から日本の秋明菊(ジャパニーズ・アネモネ)がボトルいっぱいに美しく咲いております。

また、現在シャンパーニュといえば9割9分辛口(ブリュット)ですが、昔は甘口が主流でした。1856年にシャンパーニュ・メゾンで初めてのブリュットをリリースしたのがペリエ・ジュエです。その革新的なメゾンの精神を受け継ぐのがペリエ・ジュエ グラン・ブリュットです。

そのほかにも、ロゼやブラン・ド・ブランなど様々なタイプにチャレンジしているペリエ・ジュエはシャンパーニュを語るうえで欠かせないメゾンです。