狩野派誕生

 

2007年4月1日(土)~5月27日(日)

狩野派は室町時代に御用絵師としての地位を確立し、その後約400年にわたって日本画壇の中心にあり続けました。下野国、現在の栃木県の出身といわれる初代・狩野正信により創始され、その子元信が大成した初期の狩野派絵画を中心に、江戸狩野の立役者・探幽らの作品を加えた、栃木県立博物館による充実のコレクションを一挙に展観いたします。特別出品となる正信筆の名品「観瀑図」(重要文化財、栃木県・大祥山長林寺蔵)をはじめ、東京でのまとまった公開は今回が初めてとなっています。

「山水図屏風」伝狩野元信
重要文化財
「観瀑図」狩野正信
「達磨慧可対面図」
伝狩野元信
「月下猿猴図」
狩野興以

「玉津島図」
清原雪信
「富士三保清見寺図」のうち
狩野探幽
「蕪菁図」
伝狩野元信

主な展示品
  • 狩野正信「観瀑図」(重要文化財、栃木県・大祥山長林寺蔵)
  • 伝狩野正信「松下二仙図」
  • 伝狩野元信「蕪菁図」「山水図屏風」「達磨慧可対面図」
  • 狩野派「花鳥図屏風」
  • 狩野秀頼「布袋図」
  • 右都御史「牧牛図」
  • 狩野正祐「鶉図」(前期)
  • 官南「高士観瀑図」(後期)
  • 伝狩野雅楽助「廿四孝図屏風」(後期)
  • 狩野興以「月下猿猴図」
  • 狩野探幽「富士三保清見寺図」
  • 狩野雪信「玉津島図」
  • 狩野安信「富士図」(個人蔵)
  • 衛藤良行「山水図屏風」(前期)
  • 狩野意信「日光名所絵図巻」
    ほか

会期中、展示替・場面替を行います。期間限定のものもありますので、詳しくはお問合せ下さい。

主催・会場 大倉集古館
協力

(株)ホテルオークラ東京、大成建設(株)

休館日 月曜日(ただし祝日の場合は開館)
開館時間

10:00−16:30(入館は16:00まで)

入場料 一般 1,000円
大学生・高校生・65才以上 800円
中学生以下無料
(20名様以上の団体は100円引き)
土・日曜の高校生以下の児童・生徒並びに同伴の両親・教師は無料
障害者並びに付き添い1名は無料
交通案内 東京メトロ 日比谷線 神谷町駅より7分
銀座線・南北線 溜池山王駅より8分
銀座線 虎ノ門駅より10分
南北線 六本木一丁目駅より5分

ホテルオークラ東京とのセット鑑賞券(各種割引、優待等との併用は出来ません)
喫茶券 ¥1600/食事券 ¥3200

ギャラリートークのお知らせ
日程 第1回 4月29日(日)当館学芸員
第2回 5月20日(日)相澤正彦氏(成城大学教授)
時刻 午後2時から
会場 大倉集古館
料金

無料(受付でご入館のお手続きをお済ませください)
事前のお申し込みは不要です。直接会場へお越しください。


会期中イベントのお知らせ
2007年4月5日(木)
〜4月8日(日)
景風展 〜草もの盆栽 山根景子個展〜

※4月7日(土)午後2時〜 山根景子先生による寄植えの実演があります。


次回展示のお知らせ  
2007年6月2日(土)
〜7月27日(金)
「館蔵品展 江戸の粋」

大倉集古館の所蔵品の中から、その多くを占める江戸時代の作品群を考察していきたいと試みました。「粋」をテーマにした江戸の美術・工芸作品を展観し、屏風絵や名所図絵、染織品、陶磁器、彫刻作品、名士の書跡または名工による金工品、漆工芸品さらに浄瑠璃本などを通して、創始者・大倉喜八郎の集めた美の重要な一面をご鑑賞頂ければと思います。


※内容は変更する場合がございますので、予めご了承ください。
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